・ご自身の代わりに、面倒を見てもらえる関係の方がいない
・家族に面倒をかけたくない
・愛するペットに飼い主様と同様の愛情を受けながら暮らしてほしい
・相続や入院などの際に、ペットのことが後回しになりそう
　→皆様の不安を解消いただくため
 

１．命を最後まで看取る専用の施設でお世話します。
２．ペットのために遺す預託金を管理
３．預け先のペットの情報を随時ご報告 契約書の作成・公正証書の作成もお手伝い
４．ご契約手順とペット預信託の流れ

自分らしい最期を送っていただくために活動する『みんなのわ』では、 家族であるペットに対しても【自分らしく】愛情を注ぐためのお手伝いを行います

１．国上寺が所有する胎内市の施設※1でお世話。もしくは 一時的にペットを管理する会社に世話を委託します。
２．ご希望の暮らしを叶えるための援助を定期的に預託金から供出します。
３．随時ペットの状況を確認・報告します。
４．亡くなった場合は、ご希望に従いご供養いたします。

１．国上寺の胎内市の施設や委託会社に任せるか
２．食事に掛かる費用、その他お世話に掛かる費用
３．ペットが亡くなった際の葬儀・ご供養の方法 など
４．契約者が亡くなって以降の状況報告の要否と連絡先
５．その他にご希望される内容

１．施設に預けるまでの飼育費用
・どういった飼育状況を望むかによって異なります。 （一任･委託会社･ペットホテル･ご家族友人など）
２．施設に預けてからの飼育費用
・食事代 ・美容費 ・医療費 ・衣類代 ・記念日 など
３．亡くなった場合の費用
・葬儀代 ・供養費(49日･一周忌など) ・埋葬など(手元供養･墓･納骨堂)
４．使途の変更について
基本的には、契約に基づき預託金を使用いたしますが、下記の場合など諸事情により 使途をある程度柔軟に対応できるようにご契約いただくことをお勧めします。
①予想より早く亡くなったため、手厚く供養したい場合
②食事の量の増減により食費を変更すべき状況 など
５．返金について
①お預かりした寿命分の預託金は、ペットをお預かりするまでは、一年ごとに返金いたします。
※犬・猫は20歳の寿命と考えています。
②ペットが亡くなった際の、預託金の余剰分の扱い（相続人･後見人に・里親に・寄付など）
※相続人への返金の場合は、相続の取り決めを予めお知らせください。
６．預託金を超えた費用が発生する場合
上記詳細内容以外の想定していない費用のために、使途を限らない余剰な預託金をお預かりしますが、 著しく長生きした、大病を患って治療費が多額になるなど預託金を超えた費用が発生する場合にご契約者の関係者にその費用の相談をしても良いかを予めお決めください。

＊どなたに報告するかをあらかじめお決めください
例）ご契約者が施設に入っている場合は？ ご契約者がお亡くなりになった場合に連絡が必要かなど 

１．どのような状況で過ごしているか・・２ヶ月ごとにご報告
・普段過ごしている様子 ・食事の内容 ・美容の状況 ・治療した場合 などを画像または写真でお見せします。
・定型の｢暮らしの報告書｣を書面で提出します。
※E-mail等での送付の場合と、郵送等での書面送付の場合では、事務手数料が異なります。
２．突発的に発生した重要事項 ・・随時ご連絡
・大病をした場合、里親の変更が必要になった場合などは、随時ご連絡します。
３．亡くなった場合のご報告
・亡くなった場合のご連絡は、下記からお選びください。
① 亡くなってすぐに連絡（葬儀などに立ち会うため など）
② 葬儀・火葬が済んでからのご報告（概ね亡くなってから７日後に）
※定期報告が不要な場合でも、亡くなった場合の連絡だけが必要かなどもお聞かせください。
５．最終報告書と返金について ・・概ね亡くなってから１ヶ月後
① お預かり以降の全期間をまとめた報告書。
② 全期間の預託金と費用の計算書と、返金もしくは寄付の報告書。
※相続人への返金の場合は、相続の取り決めを予めお知らせください。